どこが好き?
好きや嫌いには、理由はないと私は、思っています。
アイスクリームが好きなのは、
甘いから好き? 冷たくて口の中がさっぱりするから好き?
とか、って別に他のでもいいやんって感じ。
きっと、このほかにその人も知らない何か、無意識的なことがあるに違いないと思っています。例えば、子供の頃、亡くなったお母さんとアイスを食べる時とっても嬉しかった記憶にあるとか・・
それは、本人でも分からない・・・その人の生きてきているストーリーに中に
何か染み込んでいる理由があると思うのです。
そういうのが、直感っていうんんだと思う。もちろん、よく他人のことが見える人・・・
感情に敏感な感受性の強い人は、この直感力は強いと思うし、その人の性格もあると思うけど、
人の直感ってすごいって思います。
感覚・・・・
感覚って研ぎ澄まされるもの。それは、自分で意識してるのかしないのかに関わらず、
そういうものは、誰でも少なからずもっている。
それをどう活かしていくのか・・・・
他人の目を木にすることで役に立てるのは、しんどい。なら、自分のことに使えば
それが、好き嫌いなんじゃないかな。
でも、またこれって、面白いもんで、
好きなのに、嫌いって言ったり
やりたいのに、やりたくないって思ったり・・・
人間や厄介なものです。
なら、単純に好き嫌いで考えよう
自分に利があるから、特になるから好きでなく
ただ好き。
そういうのってほんとに自分に嘘ついてない。
私は、そういうのが素敵な人だと思う。もちろん、大人として社会人として、のルールは守る必要がある。それを守り、人に不快なことをしなければ・・・
好き・嫌いで全て決まる・・・
だから、私は好き嫌いに理由がついた瞬間に、
あれ???と思うことにしている。
好き嫌いに理由がつけられないことを選ぶことにしている
自分を誤魔化さないには、これしかない。
これを体の動きにも採用してる。
好き嫌いで考えるとほんとに楽で楽しくて、
何か、スッキリ頭の中が光で溢れるように思えます