道具は使いこなすこと
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目的があって、そのための方法に道具があります。
言葉もそう、言葉が大事なのでなくコミュニケーションのための道具です。
ピラティスもその道具の一つ。健康のためになるためのものです。
幸福のためといってもいいかもしれませんね。
道具は、便利であり可能性を広げます
道具って・・・どういうイメージですか?
道具って便利です。なくてもいけるけど、あると便利。
道具を使うのは、考えることができるからですよね
でも、これを使いこなす必要があります。使い慣れていないと意味がないくらいにも思えます。
そう使うと便利だけど、使うことに練習が必要になるのです。
例えば、
はし・・・箸は小さいころ最初はなかなかうまくいかないけど、毎日使っているうちに
今では、当たり前のようになります。
そして、当たり前のようになっていから、箸の持ち方を直すのは、大変ですが、
直す必要があるのなら、可能です。
最初は、なかなか大変な作業でしょうけど、
案外楽しくなってくるもの。
だって自分のことを分かり、そして興味が出てくるから。
何度もやるうちにそれがだいじになります
ピラティスでは、道具を使うのが、一つの特徴です。
ピラティス氏はたくさんの道具を大きなもの(マシン)、小さいもの(バレル、トーコレクターなど)
を作りました
そして、それらは、特別なものでなく案外生活の中にあったものから作ったそうです。
マシンは家具から、小さいバレルは、樽を半分に切ったもの。
面白いですよね。そして、バーやハンドルなど、トイレのパイプなどを利用して作ったそうです。
今や、ピラティスマシンは、特別なもののようなイメージですが
案外身近にあったものを使ったものでした。
道具は、使いこなすことが重要。
パッと見た時に想像できる使い方以外にもたくさんあり、シンプルなようで、マシンは本当にたのしいですよ。
道具って、それを使いこなすこと・・・
言葉もそう・・・・
だから、今、韓国語を勉強していて、とってもたのしく好きになりました。
道具は、好きになること。
道具は、可能性を広げますが、しっかり使うことが大事です。