ピラティスが出来なかった・・・
「女性として・・・綺麗へのアクセス」 大阪豊中駅前、ピラティス専門スタジオ。海外からのピラティスマシンを使い、二人、一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
ピラティスとの出会いは、子供が小さかった時、友人が始めたサークルで。
10年ほど前。その方の自宅で、仲良しの友人と4人くらいでした。
そのサークルは人数も増え、近所の美容院の休みの日に、フロアを借りて、ピラティスを朝・夜の枠でサークルをしておられたので、そこにも参加していました。
いまから考えると、フロアにマットを引いただけのマットエクササイズ。インナーの使い方も全然わからず、
なんでできないんだろう、筋肉がないからか・・・・・と正直できないので、楽しくなかったです。
また、そして、まだ、2歳・5歳・10歳の子育てで、正直、ピラティスに気持ちもいかなかったのも事実。
3人の子供を育てるのに、必死でした。自分の体に向き合うこと・・・そんなこと、想ったこともなかった。
ピラティスしているときも2歳の子供が周りにいるので、集中もできません。
いまから、おもうと、そんな私がピラティストレーナーになり、studioをしてるなんて、びっくりですね。
運動を全くしていなかった私・・・・
ピラティスの各種目も全然できなかった・・・でも、いまは、少しだけ考え方を変えるだけ・・・
インナーに意識を向けるだけで、動きはとても楽しいものに変わりました。
できないって、さみしいですよね。でも、大丈夫。ピラティスを楽しみに来てください。
自分の発想と行動で、自分が望む未来を創り出していこう。
いま与えられた環境について嘆くのではなく、その環境を利用して
これから何ができるのかを、想像力を働かせ考えてみよう。
失敗もあるけど、それも楽しんで・・・・
「今日の言葉」
運命は材料を与えてくれるだけで、それをどう料理するかは自分次第である。
マキャヴェリ(思想家)