女性として
「女性として・・・綺麗へのアクセス」
大阪豊中駅前、ピラティス専門スタジオ。少人数制マットグループレッスン・個人レッスンピラティスリムーブの菊田です。
一昨年度くらいより、実は体の調子が悪くて・・・
お恥ずかしながら・・・・その、年齢のお年頃です。
大学を出て、働いて(エアロやってたけど、遊ぶことにも興味あり、将来の希望もなく、のらりくらり・・なころです)
24才で結婚。働いてはいたけど、ただなんとなく。そして、27才で第一子、31才で第二子、34才で第三子を産みました。
22才まで大学に通っていたので、20代前半はまだ子供気分で、結婚
20代後半から30代は、子育て
40代になって、やっと自分の人生を見つけることになりました。が、
40代前半は、仕事をするのが精いっぱい・・・方向性も見つけられず、ただ働くだけ。
が、40代後半からは自分を見つけ、方向性を見出し、自分の人生を歩もうと思い始めて、それを見つけたところです。
その見つけるときに、自分は「女性」だということをもう一度認識、確認しなければなりませんでした。
それにあわせて、いい機会だったなあ・・とおもっています。
そのお年頃の体は、ピラティスをやっていたおかげで、ある程度のコントロールもできていますし、
たまたまお客様への指導へと役立てるために勉強していた心理学も良かったのか、
本当にラッキーでした・・・
女性は体が変わるこの時に、いろいろかんがえることだと思います。そんな時に、ピラティスををすることで、
いや、からだを動かしておく、重要性がひしひしと自分にも感じています。
ぜひ、もし、お苦しみの方や、何かしっくりいかないと思ってる方・・・
気軽にからだを動かしてみてください。
自分の体を自分で保てられることは、いろんなことにつながるようなきがします。
自分を客観的に振り返る時間を持つようにしています。
なんとなく感じている感覚も、時間をおいて冷静に振り返ってみると
そこに新たな気づきも出てくる。振り返りを、将来のために役立てていこう。時間を置くこと、客観的にみること、紙に書いておくことがポイントかな・・・
「今日の言葉」
忙しい毎日を送っている私たちは、つい自分を見失いがちである。
そうならないためにも、意識して反省をする習慣をつけなければならない。
稲盛和夫(京セラ創業者)