私のピラティス道⑤
いよいよ復帰と思ったときに、その派遣の会社からレギュラーの話がきました・・・
スポーツクラブでの、レギュラー・・それは、もう嬉しかった。でも、オーディションはなく、自分の実力ではないとは、感じていました。
スケジュールを見ていると、昔とは、違うカテゴリーがたくさん・・・・
フリーになるには、自分の独自性・・・私しかできないものを見つけておくことが必要。じゃ、違うカテゴリーをしよう・・・・
その派遣会社で養成をしていると聞いたので、そこに参加することにしたのです・・・
それが、ピラティス指導者としての歩みを始める第一歩でした・・・
それは、私にとって、これからの人生を決める出来事だったのに、淡々としていたことを思い出します。
そんなもんです(笑)
なにげに始めたことでも、すごい出会いだったりするんですね。
ピラティス道の始まりは、淡々・・・そして、徐々に情熱的になりました。