わたしのピラティス道➃

子供を三人産んで、専業主婦・・・・これは、私にとって、当たり前の道でした。

小さい頃から、これが当たり前・・・心の底で、「働く女性」に憧れていたけれど、やっぱり、母を見て育った私は、

家のために、夫のために身を粉にして、支えるのが、オンナとしての幸せだと信じていたみたいです。

その気持ちは今もかわりません・・・が、今、少し違うのは、でも、歩んでいる道は、自分の道だということ。

自分を確立しないと、家も夫も支えられないって気づいたから。

で、その頃から、だんだん「自立したい」と思うようになりました。そこで、私に必要だと思ったのが、仕事だったんです・・・・

スポーツクラブで、楽しかったとおっしゃっていただき、運動の大切さや楽しさを再確認していた私は、フィットネスインストラクターは天職じゃないかと思い出した頃でした。何十年も子育てに忙しく運動ができなかったときの自分と運動している自分との差を知ってしまったんです・・・

代行は家事に支障のないところで仕事をする決心をしました。

そんなうちに一番下が、幼稚園に入園しました。その頃、少し、事件が勃発したんです・・・

紹介してくれた友人との間にわだかまりが出来始めました・・・・深く悩みました。仲のよかったママ友で信頼もしていました。信頼していたからこそ、私にも、失礼があったみたいです・・・そんな悩みの中に、仕事に対する考え方が・・・主婦でいるからこんなに悩むのかも。自分のもっと広い世界をもちたい・・・

フィットネスインストラクターとして、仕事をするなら、また、第一線で働きたい!!スポーツクラブでレッスンを持ちたい・・・と思ったんです!

 

でも、夫も周りのみんなも「無理でしょ・・・・・、太ってて、見た目も良くないし、エアロだって、昔のでしょ?主婦なんだから、第一線はむりじゃない?

たまに代行して、近所の人たちを集めて楽しくやってもいいんじゃないの?」と言われました・・・・・

まだ、今回もピラティスの道は遠い・・・・(笑)

 

 

いつもキラキラで☆

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