怖い・・・・
大阪北摂、阪急豊中駅前すぐ ピラティス専門パーソナルスタジオ
毎日楽しくない・・・スタイルの崩れが気になるあなた。
心もからだも豊かに笑顔なれるライフスタイルを手に入れる。
運動が苦手でも楽しいトータルボディワーク
スタジオピラティスリムーブのHIDEKOです
昨日、外の仕事の帰り、ちょうど帰宅ラッシュの時間に電車に乗っていました。
かなりこんでいまして、前にちょうどいた人のスマホの画面が目に飛び込んできました。
いや~見ちゃだめ・・・・って思いながらも、めにはいっちゃいました(笑)
するとそこにはちょっと書くのもはばかられるすごい言葉が。。。。
「もうほんまにうざい・・・」など・・・など・・・すごい量のひどいことば。
え~
怖い。
それに冷静に返信している彼。(おじさんでしたが)
買い物に行くって言ってたやんとかって書いてたので、夫婦かもね。そこで、もう見ないようにしましたが・・・
言葉って怖いね。たぶん、その言葉の一言・・が問題なんではなく、前提があるんですよね。前後の状況が。その前後に、なにかあるから、そんな怖い言葉を発してしまう。その受け取り方はどうするのかでかわるものなんでしょうね。
私もよく、子供たちに、「お母さんの言い方はきつい」と言われます。でも、怖い言葉をつかっているわけでなく、たぶんその問題点であることズバリを言うからきつくきこえるのかなって思います。
同じことを何度も言うのは、嫌なので、核心をいうからでしょうか。核心って怖いのね
私は嘘は嫌いだし、沢山言葉を並べられないから、核心をついていってしまいます。
核心はつかない様に湾曲したり、うそを言うほうが正解かも知れないけど、そこを隠して話をしても意味ない気もしています。核心と言っても人を傷つけることを言ってるのではありません。例えば、その人のことが嫌いなど。
現実のその事柄の原因となる問題点です。
でも、全ては前提です。
他で嫌なことがあるのか、または、ずっとその人の対していやだと思うところや不満が以前よりあった。。。それを察してほしいのに、なかなか察してくれない。そんなもどかしさが、その言葉となって爆発するもの。それは、その人がわるいわけではない。
言葉はひとを傷つけもするし、励ましもします。
いい言葉でも、そういうことはある。ただ、悪い言葉は絶対良い言葉には、ならない。
いい言葉を悪くとるのは、その人の問題。
言葉ってこわいけど、尊いものですね。
気をつけましょう。
言われたほうより、言った自分が傷つくんじゃないのかなと心配です。電車のあのおじさん・・・・仲直りしていたらいいな。それを祈るだけです。