先人の考え方にヒントが・・・・からだの健康はいつでも想いは同じ
大阪北摂、阪急豊中駅前すぐ ピラティス専門パーソナルスタジオ
毎日楽しくない・・・スタイルの崩れが気になるあなた。
心もからだも豊かに笑顔なれるライフスタイルを手に入れる。
運動が苦手でも楽しいトータルボディワーク
スタジオピラティスリムーブのHIDEKOです
この週末韓国に行ってきました。
そこで、みた歴史的建造物にいろいろおもいを馳せるところがあり、昔の人の偉大さをかんじました。
昔の人は、経験値や考えることで、いろんな知識をえていたのでしょうか。
その建物の配置や、世の中の道理を説いている気がします。
昔は、気の流れを大事にしていたようで、一番良い場所がお妃さまの場所としていました・・・・王の後継ぎが生まれる場所ですから・・・そう思うと、女性としてちょっとむなしい気もしますし、また、誇らしい気もします。
王さまが民を治める政をするためと住む場所。
そのほかに私がとても感銘したのは、柱です。
四角い柱は、支える・・・位の低いものに使われる柱。丸い柱は、位の高いものに使われる。
これって、ピラティスに似ている・・・・
下肢・・足は土台となり、しっかり強く。
そして上はフリー。自由に動く。
足は強い四角いイメージで、腕や手は、自由に可動域が広いからこそコントロール力が必要でうごきも丸いイメージ。
また、陰と陽をいつも意識していてバランス・・ということを大事にしていました。
気の流れもそうですが、昔の人は経験の中でバランス・・・世の条理・・それは、カラダにも言えることだと思うのです。
日本でも、着物の文化は、姿勢を整えるためにもよい衣服であるし、昔の人は本当にすごい。
考え方にしかり、素晴らしいと感じます。
もちろん、昔と今は違うので、それを基本としながら、今の時代に合ったものが必要とはなるでしょう。
ピラティスも同じ。
ピラティス氏の考えたエクササイズをもとに、その人にあったその人のピラティスが必要なはずです。
なにも考えなくても自然にできるように、
生活の中でも生きるように
するのが私の役目。
みなさんもぜひ、そんな昔と今をバランスよく合わせたピラティスを体験してみて下さい。
なにも変わったものではない・・・・からこそ、貴方のその体の中に、大切なものが隠されています。