大型のピラティスマシンから中型から小物まで。20種類のマシンを完備しています。
- キャデラック
- リフォーマー
- ラダーバレル
- スタビリティチェア
- ブンダチェア
- ハイチェア
- アームチェア
- ウォールユニット
- クラシカルリフォーマー
- スパインコレクター
- ミニバレル
- アークバレル
- ギロチン
- フットコレクター
- トーコレクター
- ネックストレッチャー
- ペディプル(ペドオプル)
- スパインコレクター クラシカル
- マジックサークル
キャデラック(トラピーズテーブル)
スタジオピラティスリムーブのものは、韓国製(intopilates)
ピラティスマシンはアメリカのメーカーが多いのですが、世界中、イタリアやオーストラリアにもいくつかマシンメーカーがあります。
その中の韓国製のものになります。
キャデラックは、車の名前から来ていて、夢ある万能であるというピラティス氏の願い・意味が込められています。
天蓋付きベットのような形状で、ベットは稼動がなく安定しています。
バーチカルポールには、いろんなものがついていて、体幹を安定した状態で四肢を動かすことができます。
リフォーマー(V2MAX)
ベットが稼動します。
ベットなので寝れば安定した体幹のままで滑るように稼動します。
まだ、座ったり、膝立ち、立ったりと垂直方面の体制での稼働もできます。
動きの方向性がはっきりしているのと、直接にスプリングを引かず、ロープ(クラシカルは皮ひも)を引くので、ワンクッション直接に不安定な感覚はなく、チャレンジできます。
最近では、最もポピュラーで、リフォーマーのみのグループクラス専門店もあり、可能性が広がるマシンです。
クラシカルタイプとモダンタイプがあり、その違いは、紐が皮かロープ、また、滑車の位置が高いか低いかです。
ラダーバレル
バレル(樽を半分に切った状態のものに柱がついています)
バレルに高さがあるので、上に座るとより安定感がチャレンジになります。
バレルは体の曲線に合うようになっているので、それに沿って自然に伸長することができます。
柱がついているので、いろんな使い方ができ、側面の動きや立位、、またかなりチャレンジですが、インバーテッド(逆立ちのポジション)もとり、エクササイズができます。
スタビリティチェア STOTT Merrithew社
名前の通りで、椅子のような形状です。
分けることができるペダルがあり、後ろからスプリングがついています。
座面が狭いので、より安定感が必要になってきて、そして、空間の中で垂直方向の動きが多くなってきます。
普通の椅子がトレーニング機器に早変わりのような身近なもので、ピラティス氏は、マシンを作っていたようです。
チェアは、当スタジオにスタビリティチェアの他に
- クラシカルの ブンダチェア
- ハイチェア
- アームチェア
の4種類を用意してあります。
それぞれに違いがあり、さらにチェアの魅力が理解できるものになります。
なかなか、比べることができないですが、当スタジオでは、それぞれのチェアの良さを知っていただき、お体のためにチェアが役に立ってくれます。
次回は、チェアについてお話をさせていただきます。