ピラティス指導で気をつけていること
昨日は、すごい雷と雨で、スタジオにいてもなんか、怖かったくらいです。
セッションの中で、びっくりして声を上げてしまいました・・・すみません。
でも、一転今日は、良い天気でよかったです。
学生に「先生は、ピラティス指導で気をつけていることなんですか?」と聞かれました。
そうですね・・・
たくさんあるのですが。
まずは、
●動くことを重視すること
ピラティスのセッションは、いろんなやり方があると思うんですが、
私は、「動く」ことが大事だと思っています。
お客様がじっとしたり、考え込んでしまうとダメだと思っていて。
どんどん動くことを大切にしています。
とは、いえ、基礎部分の時は、理解も考えることも大切なので、
ある程度の基礎ができれば、あとは動く!!だと思っています。
●経験
知識も大切なんですが、実際にどれだけのお客様をみたのか、どれだけ自分としてもレッスンを受け、動いたのか、(練習も含め)が重要だと思っています。
その中で、見つけたものがあるはずで、変化もそうですが、
それが、ないと指導するときに説得力がないと思います。
インストラクターは、指導している時に動くことは少ないですが、
その動きを体感しておかなくては、ならないと思います。
そう言う意味では、アメリカの先生は、長年ピラティスをされている方も多く、素晴らしい指導者がおられますね。
まだ、気をつけていることはあるのですが、大きなことは、この二つ
これからも変わらず、このことについて頑張っていきたいと思います。