体が硬いけど・・・大丈夫ですか?
体験のお客様によく聞かれるのが、
「体が硬いんですが・・できますか?」
ピラティスは、可動域の中で動くので、過度な柔軟性は必要なく、また最初の頃は、小さい動きからはじめて行くので、大丈夫ですよ。
というとそうなんですね〜とびっくりされます。
どうも、ヨガのイメージがあるからの様子です・・・・
なぜヨガのピラティスは、似ているんですか?
それは、
ピラティスは、ヨガをインスパイアしているからです。
ピラティスは、ジョセフ・ピラティス氏というドイツ人が100年前に開発しました。
その頃、もうヨガはあって、ピラティス氏は、あらゆる運動を経験し(体操、ボクシング、筋力トレーニング、ヨガなど)それをヒントにオリジナルの健康法を作り上げました。
ということは、
ヨガをヒントに作られたところもあったのか、または、似ているなあと受ける人が感じるのかもしれません。
また、
ヨガは、マットを敷いて行います。
ピラティスは、基本マシンやベッド、床の上にそのまま寝るというのは、ほとんどないのですが、マットエクササイズでは、ベッドがなければ、マットに・・・でも可能です。
日本では、床の上に寝転ぶのは、別に文化的に抵抗はないので、最初、このマットエクササイズがピラティスとして広がったのも、原因の一つだと思われます。
そう思うと、面白いですよね〜
海外では、マットエクササイズもベッドのようなものを用意して行うことが多いです。
文化なんですかね
スタジオでも、なるべく本場のエクササイズを体験していただきたく、ベッドを用意して、
マットエクササイズも床に直接寝転がらないように用意をしております。