ピラティスはストーリー
【ピラティスはストーリー】
Pilates is the Your story.
カラダ6兆個の細胞からできていて、それらすべてに意志があると言われています。
それらはチームとして動くときに大事になるのが、
指針
それが、私たちを作り上げています。
ということは、
私たちの体は、
習慣・・・毎日の連続の生活のなかで出来上がっています。
それぞれのストーリーがあるのです。
ストーリーとは、物語。
貴方には、これまで過ごしてきた、物語にあふれています。
そのバックグラウンドを改めて追っていき、大切にしていく。
それは、まさに自分を探していく旅でもあります。
貴方の物語
生まれ、育ち、そしてここまで生きてきた今までの出来事を
すべて振り返ってみてください。
素晴らしい想い出もあれば、つらくて思い出したくないことのあるでしょう。
でも、それらがあなたの深みを作ってくれているのです。
それらを更に輝かせること・・・
ピラティスには、それができるのです。
カラダの動きを通じて、自分のこれまで生きてきた道を見直していくこと。
歳をとったから・・もう仕方ないでなく、
だからこそ、今までを大切に思いだし、
もう一度どんな自分になりたいのか考えることができたら、きっと未来は明るいはず。
カラダだけでなく心も
心もカラダも・・・・あなた自身の生い立ち・背景を見直し、
ご自身をも一度ピラティスを通じて点検していくと変化のヒントがあります。
変わるのも変わらないのも、あなた次第・・・
でも、なりたい自分に変わりませんか?
私は、バックグランドと言葉が大好きです。
人柄というのは、隠された目に見えないところに現れているもので、姿勢、ふるまいに現れています。
言葉もそうです。
そこに私は、その人の”成”(なりという字はこれではないけど、形作るものとしてこの漢字を使わせてください)を感じずにはいられません。
どんな人にも、両親がいて、関わる人がいて、そして、その人の想いがあります。
それを聞くのが大好き。その人の”なり”に触れた時、とても温かい気持ちになります。
ピラティスのプリンシプルは一つでない~ 相互的にいくつかの要素を網羅する
いくつかの要素を
包括的にユニットを組んでいく。
考え方にもそれが必要であり、
そう考えた時に、
シンプルに心も楽になるのです。
一つしかない・・・??というより、いろんな要素が集まった一つ・・
と考慮していくのは、どうでしょうか。
一つ失敗しても他が補ってくれる。だからこそ、自分も他を補う。
そんな一つの見解、素敵だと思います。
ストーリーはあなた自身
誰でもストーリーがあります。
そんなバックグラウンドがあなたを輝かせてくれます。
その光景をもう一度体の動きを通じて、磨いてみませんか。
あなたには輝くものがあります。