体とこころの関係性

 

 

7,8年前くらいかな・・・・

 

友人に会って、「最近、気持ちがなんか、ブルーなんだよね~別に何もないのに・・」と相談したことがあります。(実はこの時更年期で体調が悪かったみたい・・(笑) 自分では、わからなくて生まれて初めてめっちゃ悩みました(笑))

その時、ふと、友人は「体調が悪いんじゃない?」って・・・

 

そうか!!!体調が悪いから気持ちもブルーなんだ!!

 

で、すぐ病院に行きました。(で、更年期で話は終わりです)

 

 

そうなんです・・・・

 

この時、知ってはいたけど、心と体はつながっているな・・・と実感したのです。

いつもげんきだからこそ、別に骨が折れてると高い熱があるとかでないと不調がわからなかったようです。そんな私にも問題はありそうですが・・・"(-""-)"

と、話しは戻り、

 

体と心の関係性

からだの調子が悪いと心も沈みがち。

どちらが先なのか_??

 

 

怖いから逃げるのでなく、逃げるから怖い。また、悲しいから泣くのでなく、泣くから悲しい・・・とウイリアムジェームスは述べています。

彼は、この根拠として、体調の変化が情動の変化を生むこと、例えば、酒に酔うと気分が大きくなったり、女性が性周期に伴って感情や行動が異なったりすることなどを例に挙げています。

「心はいかにして生まれるのか」櫻井武著

 

 

面白いですね。

 

ということは、私たちは、自分でその状況を作り出せば、感情もコントロールできるわけで、

感情は変えられないものだけど、ある程度の体のコントロールさえあればかえるようにすることができる。

 

体を動かすことの大切さがさらに理解できます。

 

脳は合理主義

じっとしてることは合理的であるかのようですが、

私たちは、動くことが基本になっていつ作りです。

動くほうが合理的。

 

なんでも、合理的に考えてみると、からだを動かすことが当たり前なはず。でも、できないのは、

どこかで、掛け違ってしまったのでしょうね。

 

運動を続けていくためには、そのかけ違いをなくし、習慣付ける工夫が必要です。

ぜひ、ご自身の中で、今何が大切で、何を優先的に進めていけばいいのか、考えてみてください。

 

きっと、運動がその優先順位の上に上がってきますよ。

一緒に習慣化し、運動が楽しくなるように

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