まずは自分を知ること
見るのと、やるのは、違う・・・
そう感じたことはありませんか?
実際に行動が伴うものを習う時は、見せてもらってすぐにできるってことはありませんよね。
でも、どうしてそうなのか、言葉ではしにくい部分だと思いませんか?
人によって、その度合いが違い、ちょっとやればできる人やできない人、説明すればできればできる人などなど
その人のよって、ちがう。だから、教えるって難しいですよね。
私もそこをいつも考えています。
先ほどのようなことが起こるのは、
実際に、自分のからだがどういうことかわかってないことがまずは最初の原因になります。
実際に動きの見本を見て、やってみる。。。
でも、何か違う・・・どうちがうのか、それを指導者がわかりやすく説明し、やってみる。
できるか・・・といわれるとできないときもできないときも
その違いは、なにか。自分の体の使い方はわからないなら、いくら指摘してもらっても直すことができないのですね。
では、直すことができるようにしてくことがまず大事なことかもしれません。
自分のからだをコントロールすること・・・・
それをいかにイメージし、明確にしていくか・・・
それが、私の課題です。
明確にする・・・分ける。
すともとらえていて、
まず、選別していくことで、体の動きについて整理していくことも必要です、確かに、邪魔くさいことでは、あるけど、それが、できるのかできないのかで変わってくる気がしています。