エルダー Carola Trier (May 26, 1913 - October 28, 2000)
「女性として・・・輝くために」 大阪豊中駅すぐ、ピラティス専門スタジオ。ピラティスマシンを使い、
一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
NYで、この人からピラティスを教えてもらいたい・・・・と直感で思って、押し掛けたてしまったロベルタ先生に
師事しています。
ロベルタ先生は、ピラティスさんのお弟子さん、エルダーと呼べれている人の中の
「カローラ・トリエ」という方のお弟子さんです。
カローラは、Carola Trier (May 26, 1913 - October 28, 2000)
ドイツ移民で、ダンサーでした。が、からだを壊し、ピラティス氏のもとに通いことになり、その後自分でスタジオをピラティス氏の協力の下、
ひらいたそうです。
彼女はショービジネスをしていたこともあり、クライアントを楽しませることにはたけていたそうです。
彼女は、
Her goal was always to work the entire body, so she would integrate whole body work into their program as soon as it was appropriate.
からだ全体を自然につかうことにフォーカスしていました。
そのお弟子さんがロベルタ先生です。
先生は、今も現場でクライアントに指導しています。一日6時間ぶっ続け。。。もありました。
今、話題のストレッチーズにも貢献した方です。
このピラティスオリジナルスタジオを守るためにさぞご苦労も多いと思います。
が、「ピラティスティーチャーは世界を飛び回っている人が多いけど、私はここに居て、世界中からみんな来るのを待っているの。」
説いた言葉が身に染みました。
やっぱり、教えを請うなら、クライアントに現場にいる人から学びたい・・・と
ずっと思っていたので、なんだか、直観で先生の元へ行ったのです。
実際、英語が話せないので、直観と感覚と・・・そして言葉でないコミュニケーションです。
私の想いが伝わればいいのですが・・・・・
「You are Good student!」と言ってくださったことを胸にしっかり勉強していきます。
今後もどうぞよろしくお願いします。カローラの写真は、いつみても素敵。
パワーをくれる・・・生きることにパワーをくれるピラティスを伝えることを目指します。
hideko