上空からみた大阪豊中
「女性として・・・綺麗へのアクセス」 大阪豊中駅前、ピラティス専門スタジオ。海外からのピラティスマシンを使い、二人、一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
昨日、飛行機で
大阪伊丹空港から、飛び出しました・・・・
大阪の街が小さく見えて・・・・HEPの観覧車も、大阪城の小さくて不思議な気分でした。
もちろん、自分のうちなんて見えるわけもなく・・・
そこで、ふと思ったのが、もし、ここで、飛行機が落ちたらどれだけの損害があるのか。どれだけの人が
亡くなったりけがをするのか・・・そんなことを思いながらパイロットさんは慎重に操縦されてるはずです。
が、一方、下にいる私たちはどうでしょう・・・そんなこと思ったことがありますか?
飛行機を操縦するパイロットさんも、街を歩いている人も全く同じ一人の人間です。
立場が違えば、こんなに違うものなんですね。
だからなんなんだ、といわれると何もないけど、なんとなくそんなことを考えてしまいました。
自分の場所を変えるだけで、いろんなことが見えてくる。
アメリカ上空を飛んだ時と、昨日の大阪・・・・・景色があまりにも違いました。
だから、いいとか悪いとかでなく、
そこに思考の違いは分からないところであるはず・・・
それは、離れてみないとわからない・・・
自分をいろんな場所に置いて、いろんな視点から見て、また感じて聞く。
それを繰り返して、だんだん理解できるものなのかな。自分でも、不思議な気分でした。
そして、どこに自分の身を置くのかは、自分で決めること。
それなりの努力は必要かもしれませんが、それを良しとするのか、しんどいから嫌と取るのか。
わたしの人生は私のやり方で、そして、其れとタイミング。
hideko
「今日の言葉」
忘れるすべを知っていれば、むしろ幸せというべきである。
バルタザール・グラシアン(神学者)