シンデレラの中に見つけたピラティスの夢
女性として・・・綺麗へのアクセス」 大阪豊中駅前、ピラティス専門スタジオ。海外からのピラティスマシンを使い、二人、一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
昨日は映画「シンデレラ」を見てきました。少し、時間がタイトな中だったので、無理くり言った感じですが、とってもいってよかった・・・どんだけ泣いたか・・(笑)
もう駄目なんです。すぐ、感情移入できちゃうタイプで、可哀想なシーンは、泣いてしまいます。シンデレラのお父さんが亡くなり、ままははにしいたげられているシーンとか・・・ちいいさいころから、こういう場面は見ることができませんでした。
それは、置いといて(笑)
シンデレラ・・・・・深く心に残る言葉がたくさんでした。
「やさしさと勇気・・・・少しの魔法」どんなときにも。
自分が苦しい時に他人にやさしくなれなかったりするけど、その時にやさしさをもてたら・・私は持てているだろうか・・・・
また、他人がもし、私にやさしくないときはその人がしんどい時なんだって・・・
勇気をもつことも、あきらめてしまったり、自分にできるかなっておもうけど、そんなときに一歩踏み出す勇気を。
自分に置き換えると、うんうんとうなずくことも。
少しの魔法は、もしかしたら、周りの人の助けなのかもしれない。
でも、その魔法をかけてくれるフェアリーグランドマザーは当たり前のところに居すぎていて、
なかなか気が付かないのかも。
そんな深いメッセージが込められた映画でした。
わたしもピラティスを通じて、皆さんの普段の生活が健康に笑顔になっていただきたい。かつての私が
それができなかったからこそ・・・
いま持っている健康が今後も長くづつくための運動を伝えたい・・・・
わたしの大切なまわりの人たちが、笑顔になれるようにピラティスを誰でもが知っていて、普段の生活に
自然に取り入れられる環境になれば・・常識になれば・・・・と思います。
わたしの夢は空のかなたの雲の上ですが、かならず、そこにいけるための何かを見つけづつけていきます!!
自分ならではの、伸びる可能性がどこにあるのかを考えてみよう。
誰もが同じようにでき、自分でなくともできる仕事は、いずれコスト面で他の人に
変わってしまう。独自の可能性を追求しなければ、伸びてはいかない。
どんなことをもっと伸ばしていきたいですか?
「今日の言葉」
人間性は樹木のようなものだ。
指定された仕事を機械的に正確にやらされるわけではなく、
あらゆる方向に伸び拡がらなければならない。
J・S・ミル(哲学者)