ハイチェア(エレクトリックチェア)
このマシン(以後、アパレイタス)
ハイチェアまたは、エレクトリックチェアと呼ばれています。
エレクトリックチェア・・・・・ということは、「電気椅子??」
怖い・・・・ネーミングがピラティスは、独特ですね。。。
_φ( ̄ー ̄ )
ということで、色をエンジ色にしたつもりでしたが、赤でした・・
先生のところにあったアパレイタスの色が小豆色の深い色で、綺麗だったので、この色にしましたが、ブルーとかにすればよかった・・・・と反省です。でも、これも赤にご縁かなと
これで気に入ってます。
この電気椅子ちゃん、本当におどろおどろしい名前で、ちょっと引きますが(笑)それも楽しいということで、皆さん、びっくりしないで、下さいね。
拷問器具見たいですが、決してそんなことはありません。
ピラティスさんが、考えたアパレイタスですが、なんで、こんな名前にしたのか、本当に本人に聞いてみたい・・・笑
このチェアは、上の部分を外すと、ブンダチェアになります。
でも、この上の部分。めっちゃ重くて、別々に買った方がよかったなと思ってます。
エレクトリックチェアは、後ろに背もたれの大きなのがついているので、
上に座った状態で、背中を安定させることができます。
また、ここに手をかけることによって、支持する場所ができるのもいいですよね。
また、下に足をおく場所もあり、アライメントをリードしてくれます。
このチェアはより私たちの体にニュートラルのヒントを多くくれるので、
面白い感覚を感じながら、エクササイズができます。
より不安定さの中で、ニュートラルで動く感覚。
ピラティスでは、最も大事なことです。
スプリングは、クラシカル特有の不安定さがまた、よく、
扱いが難し分、それを安定して動かせるコントロール力がチャンレンジとなります。
練習していく気づくこと・・が多いのですが、今回すごく感じたのは、
私は、自分の体の感覚を駆使してピラティスしているのではなく、
これまでの経験をうまく使ってピラティスしているなということ。
私は、もともと、手足が長い方で、使いづらい。。また側湾でもあり、
子供も3人産んで体のそれぞれに弱いところがあります。
なので、ニュートラルを取りにくいのですが、ピラティスをするたびに、成功体験を積み重ねてきた今なんだなと確信しました。
よく言われる、天才型ではなく、努力型みたいな感じかな。
ピラティスは、正直、下手です。
でも、だからこそ、皆さんの気持ちはよくわかり、
わからない。。。。とおっしゃる意味がよくわかります。
歪んでいるからこそ、他の感覚を使い、真っ直ぐになる感覚を養えばいいだけ。
それを実感しました。
また新しいマシンは、1からになるけど、
このマシンの感覚を楽しみながら鍛えていこうと思います。