クラシカルメンターシップコース終了
三ヶ月に亘り、
11回
朝、5時からの日もあって、ちょっと大変でしたが、
メンターシップコースが終わりました。
これから、パーソナルでのレビューに移っていきます
クラシカルピラティスは、
ピラティス氏の教えていた内容を忠実にしたもの。
動きのシーケンス、ムーブメントの
ディテール、スプリングやマシンの扱い、Howという部分が明確でそれらを総合的に捉える。
そして、それを実際の動きにしようと思うと
呼吸、集中力、バランス、コントロールが必要で、まさにプリンシプルだなと感じます。
クラシカルという言葉の定義は捉え方としていろいろあるが、
今回このコースを通じて、学んだのは、
ピラティスの本質でありました。
自分に対する理解と、動き、マシン、
そして、それを存分につかう、自分への厳しさ。ピラティスさんは
生半可ではない魂で、”からだ”に向かっていたに違いありません。
ピラティスの学びはまだまだ続き、ゴールはわたりませんが、
素晴らしいピラティスティーチャーからの
学びはまだまだ続けていきます。
英語ができない私になかなか先生も大変だったと思います。ありがとうございました。
また、今後もよろしくお願いします。