ピラティスが当たり前の存在に
こんにちは、インストラクターのRieです。
先日、お客様“先週予約日を間違えてスタジオに来られたそうです。
「階段を上がる前に、看板出てないかおかしいと思いながら階段を昇ったらスタジオの扉が閉まっていて、よく考えたら予約日を変更したのに来てしまいました」
この曜日のこの時間は、ピラティスの時間と始めは決めて来られていたのがいつの間にか生活習慣の一部となっているそうです。
お客様と大笑いしながら、私もピラティスを毎日するのが普通になっているなと思いました。
何かを始める時は勇気がいりますが、始めてしまえば意外といつの間にか当たり前のことになり自分の生活の中に溶け込んでいるものですね。
ピラティスを始める前は、悪い姿勢が当たり前で腰痛や肩凝りなんていつもの事って思っている方多いのではないでしょうか。
私も以前はそうでした。
繰り返しピラティスのレッスンを受けることで、ピラティスをする習慣が身について気づいたらピラティスが当たり前の存在になります。それにより、体が自然と整うのでやらされた感などがピラティスにはないのだと思います。
沢山の方の生活の中に、ピラティスが当たり前の存在になればいいのになぁ~と思いました