違いを認める
人は、みんな違います。
いろんな考えがあり、思考があります。
親子でも、兄弟でも違う
違うからといって、それを否定ではなく、それを認め合うことができれば
また、新たな関係性が生まれるはずです
それには、自立が必要なんだと思います。
自分の中の個として存在が自分の中ではっきりしていないと、
違いを認めきれないと思います。
多様化を受け止めるには、それだけの知識がいって、偏見を持ってはいけません。
広く物事を見て、いろんなことを知り、思考を柔軟にしておくことが、違いを認めることができるのです。
もし、狭い世界で、数人しか会わず、経験をせず勉強もして安定しての生活を送っていたら、
偏見を持つようになっているはずです。自分は、正しいと人は思いたいもの。
その辺の、バランスですね。
自分が全てだと思っている人に限って、偏見が多かったりします。
私は、広い世界を見たい、いろんな経験をしたいのでしんどい方へ飛び込みたい、
たくさんの人の考えを聞きたい。
まだ、50歳。
私の人生はこれからです。