自分の体の課題と褒めるところ
【自分の体について考える】
ピラティスしていると自分の体の弱点に気づいたり、
また褒めてあげられるところに気が付きます。
両方とも、自分です・・・・・どちらも認めるほうがいいですよね。
完璧はないですから。
姿勢がいいのが良しで、悪いのがダメという考え方は残念です。
自分でも「すごい~」って自分に言えるってあるようでなかなかないもの。
でも、どんな時にそう思えるのか。課題は見つけやすいが、じゃ
褒めるところって?
コントロール
エクササイズができた時よりも、コントロールできたと思った時に
そんな風に思えるような気がします。
できるできない・・・にこだわらず、
自分の中の自分と対話するようなそんな感覚が楽しいもの
他人と競争したり、
そのエクササイズができることにこだわらず、
基本原則をしっかりこなしていくと、あれ。。。。できた!と思うことが多いですよ。
ピラティスの基本原則は方針と同じ
体のすべての細胞に方針を伝えていくような、それが、ピラティスの原則。
会社の方針、コンセプトのような感じでしょうか。
そうすることにより、体全ての要素がその方向へ向いて、手をつなぎ、向かって歩いていく。
その感覚が、
スタビライザーが働いた、ブレーキがある状態。
ホールボディの感覚なのです。
ピラティスを通して、
自分のからだと対話し、
理想のからだを作り上げて言ってください。
健康でいたい・・・幸せになりたい・・・
これが、共通の目的ですよね。
あなたの心に届くエクササイズ