スムーズな動きはつながりがある

姿勢というと、じっと立っているときのことを思い浮かべると思います。

私たちは、骨と筋肉などの構造物。

構造物として構造はそのままに動くには、動いている最中にも最適な場所(位置)があります。

それが姿勢ということ

 

 

バラバラに使いやすいところばかり動かしていませんか?

が、案外そんなことかんがえたこともなく、無意識にからだを動かすもの。

もし、そこに癖があれば、動かしやすいところと動かしにくいところが出てくるのは、仕方のないことです

 

肩・首回りが緊張、腰部が緊張

重い頭部を直接に支える肩や首回りはいつも緊張していることが多く、

 

また、からだの中で最も不安定な腰部は、また力が入りやすいところです。

そこにずっと力が入ってると、そこが使いやすい場所になって、自然な構造の並びは失われていきます。

 

 

姿勢は繋がり

そして、上半身・下半身と私たちは縦に長い・・・

 

そこを上手くつなげていくような動きが必要になってきます。それは、均等では、なく、

順に動く感じ

 

力の入れ方も同じではなく、順に流れるように動く

それが、スムーズな動きなのです。

 

そういえば、バラバラした、またかくかくした動きは、女性らしさを感じられなくなりますね。

それを自分のコントロールの中で、チャレンジしていくのが、ピラティスです。

そのために、基となる場所がひつようになります。

 

 

その姿勢のつながりのために使う筋肉を鍛えるいいエクササイズがあります。

 

りファーマーというピラティスマシンを使ったトレーニングです

 

おなかと背中のつながりをチャレンジ

チェストエクスパンション

 

膝立ちで、稼働するベットの上に立ちます。ロープを持つ手は、頑張りすぎず、肩に力が入らないように気をつけます。

膝立ちになることで、おなかの力がさらに必要になります。そしてその骨盤の上に肋骨が乗るように、またその上に肩と頭部が乗るようにしますが、なかなか難しいものなんです。以外ですよ。

どうしても肩や腰に力を込めたくなるのを調整し、バランスを上手くとるようにしていきます。

(ベットが稼働するので、その感覚はやってみるとよくわかります)

なので、一か所だけに力をこめて頑張るというよりも、バランスを取りながら、背中やおなかを頑張るトレーニングになります。

案外、やってみると不安定で怖く感じるエクササイズですよ。

 

手もぐっと力が入りがちですが、体幹を意識すると手や肩にぐっと力が入らずにエクササイズができます。

 

 

姿勢はその人を表す・・・・・第一印象が変わります

全体的に力が入っている人・・・・肩が上がっている

おなかの力が抜けている・・・・・腰が沿っていてダルそうな感じ

動きはぎくしゃくして、ロボットのよう・・・

 

どれも、あまり、良い印象には、見えません。

あなたは、どんな印象にみられたいですか?

少し力は抜けていて、でも、頑張れる時には、精一杯がんばれる。そして、笑顔で表情がゆたか。

いつも楽しそうなひと・・・・力が抜けているから、スムーズに体を動かしている人

 

そんな人は憧れる存在になれること、間違いなし。

 

いくつからでも、こういうからだになれます!

姿勢を変えるだけ!

 

ぜひ、体験にまずお越しくださいね。

 

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