指導者として・・・
「女性として・・・輝くために」 大阪豊中駅すぐ、ピラティス専門スタジオ。ピラティスマシンを使い、
一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
セッションの中でどこまで、お客様に寄り添えるか・・・・というのことを課題にしています。
が、まだまだそこには課題もあり、そこに対して、いろんなアプローチは必要だなと思う毎日です。
ニューヨークで、セッションをたくさん見ました。
同じ種目をしてらっしゃっても、その人に合わせたものであり、落ち着いたセッション。
もしかして、私は、クライアントのからだを変えよう・・・・とか、結果を感じてもらいたい・・とか、躍起になって、あせっているのかもしれない・・・
わたしの問題です。
人は押し付けようとすると、引いていくもの。
距離感・・・・それを大切にするべきなのに。
私はどうしてもその人の気持に寄り添いすぎる時があって、その人のものを受け取ってしまいます。
でも、それはなにも良いことはない。
その人が助かるのであればいいけど、ただ、一緒になってしまうだけ。その人にもその私の気持ちは伝わってはないみたいです
これも、良い方向に使えば、
きっといいセッションができると信じています。
ロベルタに良い生徒だよ・・・と言っていただいたこと、心に留め置いて、指導者としても課題に前向きに取り組みます。
60分の中で落ち着いてセッションをしていく。
この写真・・・パワーを貰えます。
hideko