ロールオーバー
「女性として・・・輝くために」 大阪豊中駅すぐ、ピラティス専門スタジオ。ピラティスマシンを使い、
一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
ニューヨークで、学んでから練習していますが、ピラティスって面白い・・・
あの時はできたのに、自分でやってみるとうまくいかない。こういうことが多々あります。
形や、シーケンスはあってます。(教えてもらいましたから・・・)でも、あの時の感覚を違うような。。。
そういうときって面白いなって思います。
そして、何度かやっていると、ここが違っていたんだとか、ちょっとした位置を工夫すればよかったのか。と
面白いことに気が付きます。そうすると「体のここにきいている」と感じるのです。
きいている・・・・とはうまくいったもので、まさしく、自分のからだに聞く耳を傾けているんですね。
結局はバランスなので、自分でそのバランス感覚を知っていくことが必要です。
普通なら見て判断したいところですが、自分のからだは特に背面など見ることはできない。
そしたら、感覚で判断しながら動く。修正していく。いや、元に戻していく。
自然体に。
上の写真はロールオーバー・・・・自分の背骨。。が感じられます。
くるって丸まってしまうのでは、なく、大きなイメージでお腹をつぶさず、太腿裏を使っていきます。
頭より、足が上に上がるというのは、普段になく、不安定で非日常的です。それをチャレンジしていくのが、このエクササイズの
楽しさかなと思っています。
ちょっと、ハードですね(笑)
hideko