自分へ期待する
「女性として・・・輝くために」 大阪豊中駅すぐ、ピラティス専門スタジオ。ピラティスマシンを使い、一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
わたしたちは、外界からの情報を五感を通じて経験し、認識し、自分のフィルターを通してそれを理解していきます。
それが、思考。認識して思考は一体といっていいのかな?
実際に経験するときと同じように、思い出すとき・・・・も同じ工程をたどるそうです。
なので、思い出すときは五感を意識して言葉に変えると、さも実際に体験しているかのごとくになるそうです。
そういえば、レモンや梅干しなどを思い出し、イメージしやすく映像のようにうつしたり、絞る音を想像したり、すると口の中に
つばが出てきたりしますよね。
面白いです。
実際に経験しなくてもしているような・・・・
それは、すごいこと。もちろん、実際に過去に経験した事があれば、なおのことおもいだしやすい・・・・
わたしたちも、楽しく運動する感覚を体の中に入れておけば、必要になった時・・・・
または、時間があいたときにやってみようという意識が起きやすくなりそうですね。
私自身は、運動が楽しいと言ったイメージは実はなく、厳しく自分を鍛えるもの・・・とか限界をかんじていくもの・・・のような
imageです。でも、今は、そのイメージを上手く生かし、仕事の面では、それを。自分が普段するピラティスは楽しくやらせていただいています。
ある意味趣味の部分と、仕事の部分を分けるというのでしょうか。
外へ向ける・・・・うちへ向ける。外へ向けるピラティスは押し付けるのではなく、導く。でも、
いまは、表現する・・・・ということになにかできないかと思っています。
見せる。。とは、少し、違う。。。表現する。なんだろうか・・・といつも考えています。もしかして、これが、
自分へのピラティスと趣味のをイコールにしていく、なにか、キーワードなのかもしれません。
家族や日常の家事は現在・・・・
仕事は未来、夢・・・・・のようなimageなので、これが、イコールになれば、また、違う思考がうまれ、
私自身もおおきく変化する気がしています。
楽しみです。人への期待はしないで、自分へ期待したな。
hideko
「今日の言葉」
アマチュアは一生懸命やって燃焼すればいい。
でも、プロはプレーすることで、見ている人に元気や勇気を感じてもらうもの。
杉山愛(プロテニスプレーヤー)