ピラティスは、動きにタスクを与えていくこと
「女性として・・・綺麗へのアクセス」 大阪豊中駅前、ピラティス専門スタジオ。海外からのピラティスマシンを使い、二人、一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
ピラティスに対して、いろいろ考えていくのですが、
今、これかなと思っていることがあります。
「体の動きに対して、タスクを与えて、修正していくエクササイズ」
文章化していくのは、苦手です。が、あえて、いろいろ考えています。
言葉は、実はその深いところが大事なことであり、文化であり、心であるけど、
でも、誰にでも伝えられる明確さも必要です。深い言葉であるかないかは、
受けとった心の深さ。なので、言葉は深いですね。
ピラティスは、おおきくとらえると動きはどこにでもあるようなトレーニングの動きも多いですよね。
それに対して、出来ればOKということでなく、
その動きにタスク(課題)を与え、その中で動く。
それが、骨盤や肩甲骨の安定につながり、
安定性の中で手や足・・・また、背骨を動かすことが出来る。
また、逆につながりを意識することが出来る。
そんなつながりを大事にしているトレーニングだなと思うのです。
エンゲージ・・・結婚などの意味もあり、つながり、絆、かかわりという意味でも使われます。
からだのコアにエンゲージしながら動いていく・・・それがピラティスなんですよね~
「今日の言葉」
前を向いて大きく前へ一歩。
自信をもって進む