その人にあわせた動き
「女性として・・・綺麗へのアクセス」 大阪豊中駅前、ピラティス専門スタジオ。海外からのピラティスマシンを使い、二人、一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
ピラティスって、ゆっくりとしたものですし、美しい動きが多いので、簡単そうなんですが、
実は強度の高いものが多く、男性でも筋力がかなり必要なものもあります。
私も最初、全然出来なくて・・・・もう、思い出しただけで、お~となります(笑)
何にもできなかったのを覚えています。が、それは、原因があって、たとえば、
姿勢。もともと、骨盤が前傾しているように立ってらっしゃる方は
その骨盤のニュートラルが取りにくい・・・そこで、ニュートラルにする感覚の中の筋肉の使い方が
うまくいかないと、いつも使っている違う筋肉でさらにがんばるということになります。
で、できない・・・・強度が高いので、その筋肉だけでは、無理で、いろんな筋肉を使う必要が
あるわけです。
が、例えば、その代償した筋肉がさらに強靭な方は、できてしまうので、違う筋肉でその動きをしていたとしても、自分では、できているので、わからない・・・・
また、もともと、姿勢的に(構造的に)ニュートラルが取りやすかったりすると、
なんの意識も努力もなく、その動きが正しくできる・・・・
その方にとって、どんな事のためにその動きをするのか・・・・が、大切になってくると
私は考えています。
動き・・・・それがその人にとって、必要なのかどうなのか・・・・
からだはバランスです。どのバランスが自分に必要なのか・・・
それを大事にセッションしています。
「今日の言葉」
もし、あなたが勝てると「考えるなら」、あなたは勝てる。
向上したい、自信を持ちたいと、もしあなたがそう願うなら、
あなたはその通りの人になる。さあ、再出発だ。
ナポレオン・ヒル(成功哲学者)