突きとめる、分析する
どうして??
なぜ?
と考えることが好きで、よく「考えすぎ」と言われます(笑)
でも、これも今の仕事に生きている気がします。
運動指導をしている時、大まかなざっくりの感じで語ると指導している私もされている方もなかなかわかりにくいなと思う。口だけになっている・・・ってことかな。
もちろん、勘の良い人や能力の高い人はこちらの意図をすぐに読み取ってくれるので、
指導しているというより、相手が考え予測して、理解してくれる。
がそれが、なかなかの方は(そういうタイプの人は悪いわけではないと思うし、まただからこそ、運動を習いにきているんだと思う)そう言われても。。。なんではないでしょうか。
正しく、私がそうだったのかもしれません。だから、わかるのかな。
知らないことを学ぶには、知っている人に学ぶしかなく。
経験したことない人には、私は教えられないと思っています。
が、現実は、そうでもなく、聞いたままを話せば、教えるふうにはできます。
そうなっていたから、私は伝わらなかったということがありました。
でも、自分が経験したことは、何か違う光線?が出るのか、説得力を増す気がします。
だからこそ、突きとめるにはもう分解できないところまで細分化または、シンプルかしたものを探し、出会うことが大切なのではないかと。
案外、動きは、小さな関節の動きの塊だったりします。
もちろん、動かないということもあるけど、障害がないのであれば、それは使ったことがないまたは、使い方を知らないだけ。
少しずつ、一つずつ取り組んで、完成させていく感覚のほうが効果がですいと感じます。
ピラティスをまだまだ知らないと思うし、そのために、なるべく本質を理解できるように体を動かしています。
強くなったなと自分で感じる時に、あ〜そうっか〜と理解できたような気がします。
でも、まだまだ・・・・知らないことはたくさん。
焦らず一つづつ、取り組んでいきたいと思います。