五感以外に
先日も書きましたが感覚の話です。
私たちは、
五感 「視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚」
意外にも固有感覚や平衡を保つ感覚があるそうです。
これからは全てが役割があるものの、統合して使うことによって、身体が整うものであり、
どれもなくてはなりません。
が、統合して使うということは、それぞれが補い合うこともできるということで、
そういう意味では、私たち、潰しが効くようにできていると言えるのかもしれません
触覚は、触ることですが、
その中で、真逆の効果があります・・・・
それは、触ることで、情緒を安定させるまたは、危険を察知するです。
これらは、考えてみると真逆
触られると安心するという風に思うけど、嫌な人なら逆に嫌悪感がすぎいということですね。
気をつけなければ・・・・
触るということは、それ以外に
体の位置関係がわかる作用もあり、ボディイメージを把握するのにと大事な感覚です。
自分の体の大きさや長さは、固有感覚で察知していくものの、位置関係については、この触覚が大事になってきます。
触るって重要なんですね。
ピラティスでは、いろんなものに触っていきます。
道具を使うということには、そういう意味もあり、
道具をただ使うだけでなく、どのように使うのかが大事。