ピラティスが上手って??
ピラティスは、
自分を表現できるものだと私は感じていて、
上手っていうことより、自分のその動きにどう感じてもらえるかだと思っています。
姿勢もそうですが、
姿勢って、その人を案外表しているものではないかと思うんです。
胸をはって、歩く人ってなんだか、元気があって、自信がありそうだし、
下を向けている人は、内気の性格だったり・・・
体の動きってその人、そのものを表しているといても過言ではないと思うんです。
なので、ピラティスでそれらをコントロールできるのであれば、自分全体をもコントロールできる気がします。
自己肯定感が下がる時も、自分で自分に自信を与えることができる気がします。
日本人は、世界の中でも自分に自信がない人が多い国でもあります。
(他の国ではそうでもないそうです)
でもこの肯定感って何か、起こった時、うまくいかない逆境に会ったときにそうなることが多いです。
そう、自信って失敗に対する耐久感なんですね。
でも、自信があるひとは、たくさん行動を起こし、(失敗を恐れない)
自信がない人は、失敗が怖くて行動を起こせない・・・
なので、行動しよう!
と思っています。
なんでも、行動・・・・失敗してもいいから行動する。
闇雲ではなく、自分の思いとそれらをどう活かしていけるのかを考えてから。
皆さんも、動くことに躊躇することもあると思いますが、
まずは、動くことに注力してみませんか?
ピラティスは、動くが基本です。
思いを持って動いたならば、きっとそれが、現れてくるものだと信じています。