どうしてピラティス?
今日は、ピラティスを私がしているのか・・・
ということについて書きますね〜
ちょっと個人的ですみません。
ピラティスの出会いは、最悪で、
最初は、これだ!!!と思わなかったです。逆に『何これ』
もともとエアロビクスインストラクターで、運動は、大好き。でも、得意ではない。
そんな中、今から考えると、「呼吸」とか、「コントロール」とかが、全くわかっていなくて、力技でしか、体を動かせない人だったと思います。
常に正解を求める感じ。
勝つ負ける・・・できるできない・・・その2局でしか運動できなかったんだと思います。
カテゴリーの一つとして、ピラティスを初め、
好きではないけど、運動指導をしていました。が、
ある日・・・・
筋肉質で、ガッチリした体つき。男っぽいと言われることは日常な私が、
ピラティスのリフォーマーのコース中に
「細い」と言われたんです・・・
え???
耳を疑いました。
もしかして・・・ピラティスのおかげ?
ここからです。さらに体に結果が現れてきたのです。
フルのコースを終え、ピラティスをしていく中で自分の体の変化を
しっかり感じ始めました。
で、数年後、
ピラティスが好きになりました。
なくてはならないもの・・・・
になりました。
長かった・・・・・
これは、一つ、愛着が湧いて、そして、
正解を求めなくなったからだと思います。
自分なりの答えを見つけたから。
ピラティスをしている中に自分なりの体の使い方の答えが見つかりました。
道具・・の考え方とそれらと融合して、一体となって動く。
私たちは、幸せを願ってるんだ・・・・って。そのために、どう歩いていくかはそれぞれなんだって。誰になんと言われても、その通りにしても自分のやり方でないと幸せには、なれないんだって。
それを見つけられて、本当によかった。
その分、孤独かもしれないけど、
それは、人としての永遠のテーマなのかもしれません。
社会の中の一人として、生きてるけど、
一つの個として、自分の意志は持ちたい。人がなんと言おうと。
でも、それは、ちょっと寂しくもある。ね