謹賀新年
心に届くエクササイズをあなたに・・
愛溢れる笑顔のために想いを届ける
〜常に愛を持ちお客様も私たち自身も笑顔で明るくなれることに努める
あけましておめでとうございます。
昨年度は、大変お世話になり、ありがとうございました。
昨年度はコロナ感染症拡大という大きな激動を生む出来事があり、
常識が覆されるような変化の年でしたが、今年も引き続きその煽りを受け、
価値観を新たにしていく時代かと思われます。
ピラティスは、そんな時代にぴったりのエクササイズです。というのは、ピラティスは、概念であり、私たちがどのように激動の時代を自分なりに歩いていくのかを示した学問であるとも考えています。
自分の体を理解し、コントロールすることで保ち、そして、しなやかにしていく。
自分で考え、自分の軸(価値観)で物事を判断していく。それには、健康な体が必要です。
心と体、どちらかがということでなく、両方の発達が必要であり、
友人でならなくてはいけない。
それが、幸せへの道だと創始者のピラティス氏は本の中で説いています。
それには、動くこと___
エクササイズすることで体を理想に近づけることだとも言っています。
未来の自分へ期待し、自分の行動や立ち位置を決めていく。
価値観を自分で作り上げていくことが重要になると考えます。
お金?地位?
今までは、そこに魅力を見出していたけれども、本当にそうなの???
と考え始めている時代だとも言えるでしょう。
皆さんは、本当に自分の中に価値があるものはなんだと感じていますか?
それを磨き上げて、自分を確率し、そしてその指針に向かってエクササイズしていけば、
思った通りの人生を送れると私は信じています。
私たちは、そのために、「ピラティスの価値」を皆さんに伝えていくのがミッションであり、
自分へのチャレンジになっています。ピラティスは、基本的な部分を理解すれば、効果のでやすいエクササイズです。なので、本質を届け、結果を出すことに重きを置いて参ります。
ということは、私自身の体へも実際に結果を出していくことも大事になり、今までもそうですが、引き続き、結果をどんどん出していくことにも尽力して参ります。
物事は、一つだけでなく、総合的なバランスによって成り立っています。その中には、
全く逆の概念もあり、極端なものもあります。それらをいかにバランスを保てるように
整えていくのか。
私たちは、代表・スタッフ、お客様がよりハッピーにお互いにお互いを高めていける関係性
(繋がり)を望んでいます。
それには、距離感(配置)をいつも保ち、それぞれの役割をまっとうし、
当たり前のことにまっすぐに向き合い、(呼吸)
愛を持って(意識とマインド)自分たちのそれぞれを軸とともに行動していく。(骨盤)
そこには、いかなる努力もとわない強い精神で立ち向かって参ります。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
代表 菊田英淑