ピラティスは、概念
ピラティスって学問だと
ピラティスを作ったジョセフピラティス氏は、いってます。
哲学・・・概念って、どういう意味でも取れるということ・・・
人によって、その捉え方が違うってこと・・・
だから、研究したり、自分の考えをいろんな側面から、それに基づく資料をあつめて、
発表したり、ディスカッションしたりする。。
そう、私たちは、自分のピラティスを見つけ、それを発表したりディスカッションできる場所が必要なんだとある日ふと、浮かびました。
どのピラティスがあってるとか、間違っているとかでなく、自分のピラティスを堂々と話をできる場所。
こう思ってこういうふうに指導していますとか、
こんな風に考え、そして試したらこうなったとか。
そういうピラティスの場ができるのが、私の理想だ。
こういう時、派閥みたいなのはできるだろう。でも、そんなのあんまり興味ないし。
ついつい自分のピラティスに固執してしまうし、それもいいし、
また他人の意見も聞いてみたいものだ。
ピラティスは、実際動けないと・・・っている人がいて、でも、指導が上手ならいいと思う人もいて、なんでもいいんだよね。
それにどう理論をくっつけていくのか。
それなりの理由があるはず。
概念だから、人によって違う、だから面白い。
発展し、でも、源流も大事で、
何があっても構わない・・・自由なピラティスであってほしいと願っています。