目に見えるものがすべてではない
写真ってすごいですよね~きれいにとるための技術はあり、カメラの制度も進歩している。修正も簡単にできるし
私は、自分で(私の写真の技術不足で)写真をとるより、目で見るほうが素敵だと思うし、
臨場感は実際に見ることでしか生まれないと思っているけど、カメラマンによれば、
それ以上にすごい写真もある・・・のも事実
うん。。。そうなんだよね
すると、わたしの写真はどうですか?もしかして、違う人に見えちゃってます?(笑)
詐欺にちかいとか?ないですよね・・・(笑)
そうですよ=すごく大好きで素晴らしい感性のカメラマンさんの方々にとってもらってますからね!!
本当に素晴らしい写真というのは、撮り方・・・?というよりも、
実際のもののその目に見えない部分が見えるようなかんじであって、
そのものがほかのものに変わってしまったものではない気がしています。ものはそれ以上には、なるわけないから。曇ってるのに、晴れているように撮るのは、ありだけど、それは、素晴らしい写真じゃないんじゃかなって。
そう、このまえ見に行った、絵もそうだよね。
なまえなんだっけ・・・
フェルメールみたいな
目の前に見えるものだけでない・・・何かが想像できてしまうような絵。
写真にもそれがあると思っています。
で、素晴らしい素敵な写真を撮ってくださっているカメラマンさんにお願いしています。
お二人いますが、お二人とも素晴らしくて・・わたしが自分ではわからない目に見えないものをひきだして撮ってくださっているなと思います。
写真でみて、実際に見て違った・・・・ってこともありますよね。
それって、どう?
でもね、うちの娘に言われましたが、SNSやブログに修正してない写真を載せるなんて信じられないそうです。そういう時代なのかな。
ここで使っている写真は、私の想いをいっぱい話して私のことを存分に写真を表現してくださっています。非言語的表現を大事にしたい私にとって、こういうことって実は大切にしたいことなんです。
今見えているものだけが真実でなく、
目に見えない部分を大切にしたい・・・・そして、そこを表現したい
そういうものが、魅力ある人であり、魅力ある写真であると思います。
見えているものだけなんて本当はどうでもよく、見えているものがその人の判断するものではない
(他人には、いいところしか見せないって思っていたとしても、本当はばれてる)
いま目の前にあるものしか見ているのではなく、それ以外目に見えない部分を見ていきたい・・・