ピラティスマシン・キャデラック
ピラティスマシンは、大きなものが5つ
キャデラック・ユニバーサルリフォーマー・チェア・ラダーバレル・ペッドアプル
ほとんどのものがピラティスリムーブにはそろっています。
これを考えたのは、もちろん、ピラティス氏。
以外にも男性なんですよね
キャデラック
その中のキャデラックについてお話しますね
トラピーズテーブルともいわれていて、天蓋付きベットのような形をしています。
第一次世界大戦時ジョー(ピラティス氏の愛称)は看護兵として戦場を経験したといわれていて、
その時負傷した兵に対してリハビリのようなことをしたといわれています。そこから、ベットの発想が生まれたのではないかと考えられますね。
サイドや上のバーには、体重を乗せることができる頑丈なもので、
ぶら下がったりするエクササイズもあります。
サイドには、スプリングを付け、ロールダウンや足から上げていくロールオーバーやジャックナイフのような動きもいれ、いろんな条件下の下でエクササイズをすることができる
また、ベットなので、身体は安定した環境が得られる。
まず、最初にこれをセッションで使うことも多く、
安定感ということでは、マットに続く安定感です。
エクササイズは
バーを持ったままのロールダウンや
プッシュスルーバーを使った足で押し上げていくもの
背骨を動かしていくものもあります。
また、マットでやるのとは、違う感覚があり、不安定な中でできていく安定感、
手や足への意識など、気づかされることがたくさん生まれてきます。
また、
スプリングは、重りと違い一定の負荷でなく、いつも違う力の入れ方が必要になります。あと、
抵抗する力も感じることができます。
ちょっとやってみたくなりませんか?