ピラティスの根源
「女性として・・・輝くために」 大阪豊中駅すぐ、ピラティス専門スタジオ。ピラティスマシンを使い、
一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
7月2日は、
ブロッサム・クロフォードという、NYのピラティストレーナーのWSを受けてきました。
とっても楽しかった。。。おもにマット中心だったのですが、
新しいものを見るくらい新鮮で、楽しかったです。
キャッシ―グランドからピラティスを学ばれたそうで私には、ものすごく、びっくり要素の強いピラティスでした。
アメリカでは、ピラティスはハードでないと・・・・ということもきいたことあありますし、
かなり、ハードなものです。実際にもそうでした。
私も、その昔、何もできなかったですもん(笑)
が、いまは、おかげさまで、大概のものはできます。
側てんはできないけど・・・・・
クラシカルなものは、私の判断ですが、そのどこを使うことよりもまず、ワークありき。
ワークをやりつつ、力の配分を変えていく。がもちろん、それを自分でコントロールすることも必要です。
コントロールできるってことがまずスゴイけど。
あと、クラシカルなものには、「こころ」がつまっているきがします。逆にそうでないものに詰まっていないとは言いません。イコールや、反対とはとらえないで。
その辺は曖昧にとらえてください。
「こころ」感情というのかしら。
その、真髄と言ってもいいのでは。
なので、人の心を打つのかしら。
私は、器用貧乏かも知れないけど、それらのどれもがその人に合わせられるそんなセッションを目指します。
そのためには、いろんな面から学びそして、自分へ取り組んでいくこと。
歩は遅いけど、判断をし、そしてそれをお客様のためにどうかみ砕くのか。
もちろん、受け取る側のことが一番ですから。
私自身も、ピラティスは大好きで、趣味でもあります。趣味を超えたもの、ライフスタイルでもあります。
そんなピラティスをもっともっと学びたい・・・
それが、正直な気持ちです。一日やっててもいいもん。
見た目だけでない、内側なるもの・・それが表れてくるピラティス。
その人のそのものを表しています。
私もきっとそうなんだろうな。自分を見ることはできないから。でも、感じてはいます。そして、楽しんでいます。
それで、いいとおもいます。
なので、一人の打ち込むことも必要かと思っています。
まだまだ、課題は大きく、それに向かっていかなくてはなりませんが、
がんばります。
ありがとう。
hideko
「今日の言葉」
変わる外側に眼を向けているかぎり、本当のいのちの安らぎはありません。
本当の安らぎを得るためには、眼を自分の外側ではなくて、内側に向けることです。
そして、自分が自分になることです。
相田みつを(詩人)