自分を見つめる
「女性として・・・輝くために」 大阪豊中駅すぐ、ピラティス専門スタジオ。ピラティスマシンを使い、
一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
貴方のアイデンティティーはなんですか?
「自己が環境や時間の変化にかかわらず、連続する同一のものであること。主体性。自己同一性。本人にまちがいないこと。また、身分証明。」
そんな風に考えることがよくあります。
産まれて来てからの両親からの教えや生活習慣・・・もちろん考え方。それが個を作ります。
もちろん、それは一人一人違う。
それが、個として生きていく、糧というか、生きている意味になります。
そんなこと、当たり前でそれを考えることはないけど、そんな風に改めて
考えると、当たり前が有難いと思います。
健康もそうです・・・・
こころもからだも・・・
もしかしたら、どちらも、自分の当たり前を意識することが大事なのかもしれないと
思います。
個であることの、重要性。
そして、アイデンティティーの確保。それが、こころもからだも自由に健康である条件。
って、いうことは、難しいことではなく、自分をみつめることなんだ。
と、ピラティスを通じて感じています。
その当たり前を感じることには、なにか、通すものが必要であり、
それがピラティスなんだと感じています。
だから、ピラティスをすると、すっきりするのかもしれない。
後つけですが。こんなことにもっと、論理的要素を見出いしていくことにも、挑戦していきたいです。
貴方のアイデンティティーはなんですか?
すっと、答える人は少ないかとおもいますし、すんなり、こたえられることでもないと思う。でも、一度考えて
みませんか?
そうしたら、悩みがあったとしても、その壁には、実は、
自分しか当たることはできないんですよね。誰にもたよれない。他者は、アドバイスをくれても自分しか、其れには、対処できない。
変わったからといって、良い自分になるとは限らない。かわらなくていい。。。。
今の自分で今の課題に取り組む。
それが、アイデンティティーなのかもしれないと思っています。
そうしていれば、絶対に協力してくれる人がいるはず。
他人に解決してもらうのではなく、自分で解決する・・・・そして、それに協力してもらう。
そうするために、自分を見つめましょう。
自信喪失しているとき、心が疲れた、弱っていると感じたときは、近寄ってくる人ではなく、
必ず、家族や長く関係を続けている友人などに、頼り、助けを求めるようにしましょう。
環境を変えたり、田舎へ旅に出たり、休みを取って好きなことをしたりなど、
普段から自分で「心を健康に保つ方法」をもちましょう
hideko