一人飲み
「女性として・・・輝くために」 大阪豊中駅すぐ、ピラティス専門スタジオ。ピラティスマシンを使い、一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
主婦時代まで、一人で喫茶店にはいったり、レストランに入ったりしたことがなく、
一人での行動はできませんでした。
が、仕事を始めるのを機に、そういうことにもチャレンジする必要がでて、レストランや喫茶店に一人で
入れるように。。。(といっても、店が決っていたり、選んだりします・・・)
で、ある日、一人飲みにもチャレンジしようと・・5年ほど前から、仕事の区切りや
なにか考え事をしたいときは、一人のみをわざとするようにしています。
ここ1年ほど、そんな時間ももてず、やっと、また自分に戻れた気がします。
一人のみでは、まわりからどう見られる???とか、いつもと違う環境に身を置くことによって、内側からの思考が一瞬外からの思考に。しかし、実際に、心配していることはおこらない・・・
一人でお店で飲んでいて、なにも変わらないわけです。
それが、思考に影響を与えます。
掃除をするにも似ているかも。行動と思考が一致するものです。が、思考のみならば、
行動が伴わないことが。まず、行動して、そこに感情を乗せていく。一人で飲んでいて寂しいと言っても
辛い寂しさではないですものね。もし、それが耐えられないなら、心に違う傷をその人は抱えているのかもしれません。
一人でご飯を食べるのも、たくさんで食べるのも、だいじな人と二人で飲むのも、すべて大事な時間。
一人でないとだめ、二人でないとダメ・・・・と思った瞬間、その方が不自然だと気が付いてください。
だから、たまに試してみませんか?
hideko
「今日の言葉」
未来の恐怖とたたかう方法は簡単である。
「なぜ恐ろしいのか」という理由を一つひとつ考えてみれば、怖さも薄れてくる。
デール・カーネギー(思想家)