溢れる良い感情と運動
「女性として・・・綺麗へのアクセス」 大阪豊中駅前、ピラティス専門スタジオ。海外からのピラティスマシンを使い、二人、一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
今日もエアロレギュラーレッスンに、スタジオでのセッション・・・・
お会いする方の笑顔を思うと、楽しくなってきます~
先日、ある勉強会で話をしていて、こんなはなしになりました・
菊田さんは、レッスンしているときが一番幸せでしょ?と・・・・
うん~あってるような、あってないような。
厳密にいうと、「からだをうごかしているときが一番幸せ」
単純なんです。なので、レッスンしている時は指導しているときということのとらえ方なら
すこし、違います。人前に立つこともどちらかというと好きではない方かと。
そして、指導しているときは、「幸せ」いうことではなく、感情は二の次で、
その時は冷静にかつ、皆さんの感情に目を向けています。が、自分でもたまに、からだをうごかすことに意識を移すと、私の感情は楽しくなる。。。。その楽しさをみなさんに伝える。
その作業です。
が、単にからだをうごかすことは大好きで楽しい・・「感情も、良い感情で溢れます」
からだをうごかす行動に対して、「良い感情」がわくのです。
なので、私も皆さんにそれを伝えたい・・・からだを動かすこと=楽しい・・・と脳に刷り込んでもらいたい・・
それを、伝えたい・・と思っています。
アディクターになってほしいというのではなく、
その感情を認識しておいてほしい。そしたら、なにかあった時、運動がみなさんを必ず、助けてくれます。頼ってはいけませんが、後押ししてくれるのです。
脳は楽しいこと、嬉しいことが大好きです。
そんなことが認識できる心や脳のトレーニングが必要です。
確かに、運動は生きていくのに、必ず必要かといえばそうでないのかもしれません。
自分を大切に思えないなあとおもってしまう人にこそ、運動する習慣をもてば、もっと、人生が変わるはず。
楽しいこと、充足感のある事・・・それも体にいいこと・・・
を見つけて、人生のあふれる良い感情を感じてください。
「今日の言葉」
結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。
決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。
- イチロー