当たり前を大切にするピラティス
「女性として・・・綺麗へのアクセス」 大阪豊中駅前、ピラティス専門スタジオ。海外からのピラティスマシンを使い、二人、一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
人生のポイントで、ピラティスに助けられているなと思うんです。。。。
ちょっと、大げさですけど。
どうしようもないことであったり、迷う事があった時、ピラティスがわたしのよりどころになってます。
別に何を言ってくれるわけでも、解決策を見出い出してくれるわけではないけど。
でも、なにかを私に与えてくれます。足りなくなった私の心に
からだを心はつながっていると。とても思う瞬間。
心が疲れている・・・・その心からの叫びを早い目に広い、対処する。
でも、その心に刺激を与えるのが嫌で、また掘っておいたりしてしまうもの。
そんなときに体を正しく、動かすと違う自分が見えてきます。
こんな外科医の話があります。
若い研修医がみて、「あれなら俺でもできるな」と思わせるような手術をする医者がいい医者だと・・・
当たり前のことが当たり前に・・・でも、それが難しい、でも、簡単そうに見える。それを知っているのか知らないのかで、人生の深みがあるのかもしれません。
当たり前って、あたりまえじゃないんですよね。
「今日の言葉」
私たちの強さは弱さから生まれる。人間は苦しめられ打ち負かされたとき何かを学ぶ。才覚を発揮すること、勇気を持つこと、真実をつかむこと、無知を知ること、節度や生きるための本当の技術を獲得することなどを
ラルフ・ウォルド・エマーソン(米国の作家、哲学者。)