ピラティスと哲学
女性として・・・綺麗へのアクセス」 大阪豊中駅前、ピラティス専門スタジオ。海外からのピラティスマシンを使い、二人、一人のパーソナルレッスン。ピラティスリムーブの菊田です
ピラティスを学び、指導をしていると、
心理学や哲学につながることが多いと感じるこの頃・・・
特に心理学でいう、認知・思考・学習というカテゴリーでは、納得の部分が多く、
実際にからだで示していくのがピラティスなのか・・・・と思います。
わたし達の思考は、癖があり、そのプログラムは一つの流れがあるのですが、その流れを
変えていく作業をしていくエクササイズです。
その際、始めは知識として取り入れ、次に意識してできるようにし、そのあと、無意識でもできるようにする。のが、学習の考え方でそれが、あてはまります。
哲学も、その一つのシンプルな事柄に対して、いろんな側面から深くそれをとらえる・・・
あたりまえのことを、当たり前とせずにそこから深く深く考えていく・・・
ピラティスも、エクササイズの中に当たり前にできそうなことができなかったりと、
そこにあれっと意識を置くことができます。
もしかしたらピラティス氏はそれを意識していなかったのかも・・・とか思い始めるとピラティス氏に深く興味を覚えるようになってきました。
哲学とピラティス・・・・
なんか、面白くなってきました。
「今日の言葉」
うまくいかないとき焦らない。焦らないでちょっと立ち止まる。周りを見る。深呼吸する。