ダイエット
「女性として・・・綺麗へのアクセス」
大阪豊中駅前、ピラティス専門スタジオ。少人数制マットグループレッスン・個人レッスンピラティスリムーブの菊田です。
ダイエット・・・・永遠のテーマですね・・・
よく、質問を頂きます。
でもね、ダイエットしたい人に本当に痩せたい??って思うこともあります。
まず、うちの母が、そうなのかも・・・
母の例をとりますと。
「若いころの様に痩せたい・・・おなか周りに肉が付くのでそれを何とかしたい」
「膝が痛いので、お医者さんに体重を落とせと言われた」
「食べ物を減らすことができない」
食事を一緒にとると、あまり食べず、私は太るから食べない・・・・と食べないようにしているようです・・・
で、結果、痩せてません・・・
膝が痛いので、激しい運動や連続性の多い運動は進められません。
食べ物は制限している!!と自分では、言ってます・・
わたしは、原因がいくつかあると思っています。
まず、
・医者から言われた・・というところが気になります・・自分で痩せたいとはっきり思うことが大切
・食べ物を食べることの意味がはっきりしていません。偏った考え方があるようです
・自分はこうだ・・と思っていること。でも、今のこうだと思っていうままで痩せてないので、なにか、行動を変える必要があり、自分を客観的にみる必要がある(若い時のスタイルと今が違うのはあたりまえ)
それに気が付けば、すんなり、痩せるような気がします。
なので、上のことを考えると
・自分で痩せるための行動をとる・・・目的を持ち、計画を立て、実行する(自分でやるので、さぼることがない)
・食べる目的を明確にし、やみくもに食べたいから食べるということをなくす。他人からの客観的評価も
・行動を普段と変えてみる。トレーナーを付けるなど、痩せるために客観的な目をもつ。
です。恥ずかしいこともあり、客観的な目を避けることも多いでしょうが、
ここで、他人というのは、手っ取り早い方法なのかもしれません。
それに、一緒に頑張れるって、こともあるしね・・・
あと、本当に痩せたいのかどうか・・・
それが一番考えておかないといけないことかもしれませんね・・
あなた自身の魅力は何だと思いますか?
もしなければ、どんな点で魅力を感じる人になりたいですか。
「今日の言葉」
自分の心の内に持っていないものは、何一つ自分の財産ではない。
クラウディウス(詩人)