信用と信頼

この二つの言葉、似ているけど、使い分けられているかというと?ということで考えてみることにしました。

辞書をひいてみると、「信用」は、確かなものと信じて受け入れること、それまでの行為や実績から信じられると判断すること、世間が与えるそのような評価のこと

「信頼」は、信じて頼りにすること。頼りになると信じること。またその気持ちのこと

ということは、辞書的には、

信用が嘘偽りがない言行が相手の求められることに答える働きをした時に信用が作られます。

信用って、銀行とかに使われていますし、信用問題なんて言います。

が、信頼は、あてにすることで、願いのようなことでもあるんですね。

信用は、これまでの行為や実績、成果に対する評価から生まれ、その人の実績に重きを置いたものである評価のことを言います。

が、それに対し、信頼は、その人の評価にあたり、人柄や立ち居振る舞いなどに重きを置いた評価であります。

信用は、客観的であり、信頼は、主観的であります。

大事なのは、信用はお互いに築き上げるものであると思っています。

ミスが減ればきっと、信頼につながるのではないかなと思います。

ただ、少し思っているのは、信頼も信用もそれぞれに人によって違いもの。

時間に守らない人は、信用できない・・・嘘をつく人は信用できない。人によって、これは絶対ダメというのは、信念によって変わるもの。人は、間違うもので、ミスもするのが普通・・・でも、小さなことにこだわらず、おおらかに一緒にいろんな関係性を作ってくれる人が、信頼ある人なのかなと思っています。

相互で築き上げていく信頼

お互いに違う価値観を持ちながらも、それをどうして表していくかは、その人の考え方なのかもしれません。

信頼とか、信用は、相手の問題ではなく、そう判断する人側の問題なのかもしれません。

そんな中、スタジオリムーブでは、皆様に当スタジオを信頼して選んでいただけるように、信用いただけるように実績を作り、言行一致を常に頭に置き、お金に関しても明確に皆様にピラティスを提供しています。

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