ピラティスの世界
業界・・・・・・という言葉がありますが、ピラティスにもコミュニティがあるので、同じようなものがあるといえば、あります。
アメリカでは、PMAと言って、ピラティスを創始者のジョセフピラティスをリスペクトした上で、ピラティスの世界基準を作り、そしてピラティスをさらに広める活動をしている協会があります。そこにいくとピラティスの世界を感じました。(今は、パンデミックなどで実際に感じることは少なくなりましたが)
日本にもそれがあるといえばあるし、それをどう捉えたらいいのかはわかりません。
なんか、そういうのってよくわからないんですよね。何を基準にいえば、定義づければいいのか。
なんか、それって、大事なことなんでしょうか。
私の中のピラティスは、それが目的ではないのです。
うまくいえないのですが、私が一番望んでいるのは、「ピラティスをもっと知りたい!」そしてピラティスを探究し見つけたい!というのが、私の欲望なのではないのかと思います。
目に見えるものは、今までの結果であるとも思っていますし、今まで苦手な継続について、
自分の中で経験していきたいということ。
自分のやっていることが、間違っていないと思える何かを探しているのかもしれません。
ピラティスをたくさんの方に伝えたい。見つけたものを伝えたい。。。
ピラティスをなんとも思わない人に押し付けるわけではないのですが、もし興味を持ってくださったときには、しっかりお伝えできるように頑張りたいと思います