もともと腰痛持ちです
代表の菊田です。
高校生の頃、ガンガン練習をしすぎて、腰を痛めてしまいました。
要するに、「ぎっくり腰」ってやつで、だんだん繰り返す頻度が多くなってきていました。
そこから、ずっと腰痛との戦いでした。
なんだかんだで、大学卒業後についた仕事でも、(フィットネス)
やはり、腰痛がネックで、
ある日、帰りに発症し、そのまま、なんとか家に帰ったものの、立てなくなり、
もうすぐにある電話に手がとどかず、助けを呼べず半日も、そのままだったことがあります。
(その頃、一人暮らし)
いつ来るかわからない、魔女の一撃に怯えながらも、フィットネスの仕事をしていました。
が、
子供も産んで、また復帰した頃、ピラティスに出会いました。
ピラティスを始めた頃は、その腰痛に対して、もう諦めがあり、特に付き合うしかないとか投げていたので気にもしていなかったけど、
ピラティスを仕事でしていくにつれ、自分の体の変化に気づいていました。
腰痛が楽になっている気がする。
最終的にリフォーマーのコースを受けた時くらいから、腰痛のことを考えることがなくなりました。
というより、いつもビクビクしてたのに、すっかり忘れてしまった・・・という言い方に近いと思います。
そこから、「あ、ピラティスってすごい」と思うようになりました。
ピラティスをやり続けたことで、腰痛が緩和されたのは、間違い無いけど、
ピラティスが万能とも思っていません。
それは、きっと、私のなかの何か体に対する考え方が変わったからでは無いかと思ってもいます。
そのきっかけがぴらてぃすだったのでは無いかと・・・
腰痛があると
本当に辛い・・・
何も楽しめないし、いつも腰が痛くなるんじゃ無いかと心配ばかり。
で、あの動きをしたからだとか、無理したからだとか、
自分が悪かったと責めていました。
が、そうではない、いつも褒めないといけないんだなって思います。
甘やかせすぎは、よく無いけど、
その存在を認め、尊重していけば、きっといい付き合いができるはず
そううまく自分の体と付き合っていきましょう