日常の生活に感謝
今週は、
月曜日は、いつものスポーツジム外部指導に、
火曜日は、大学へ特別講師で授業を
水曜日・木曜日は、研修と
外部に今週は、出ておりまして、やっと今日スタジオにいます。
スタジオと家は近いので、普段は豊中から出ることなく、狭いところを行ったり来たりしていまして(笑)
が、週に何度かある外部指導は、私にとって刺激になります。
もちろん、スタジオで皆さんとお会いするので、毎日も刺激的なのですが、
外部指導の時は、ほとんどがグループでいっぺんに数十人ということも多く、
同じ指導でも少し違っています。
もともと「グループ指導」をやっていたせいか、たくさんの人の前で指導することが普通には、なっていました。
なので、当初、ピラティスパーソナルレッスンに戸惑いがあったこと。また、そこに普段できないことができる可能性を感じ、今では、こちらも経験を積ませてもらいました。
一見同じようで、全く違います。
一対一に対して、
1対複数・・・それも数十人
コニュニケーションのやり方が変わります。
いろんな経験を積ませてもらったことに感謝しています。
スタジオをするまでは、
グループ指導が主だったのに、対し、今は、こちらの方が通常になっています。
環境が変わりました。が、この普段の日常が私の習慣であり、この習慣が
私の姿勢を作ります。
また、環境は、自然に与えられるものでもありますが、作り上げることもできます。
人生を受動的に受け止めて歩むのも一理ですが、
私は、どちらかというとスタジオをするということで、能動的にこの環境を手に入れました。
他のスタジオに働きに出たりしてもよかったんですが、オーナーになることを選んだんです。
先日、語学の勉強にと、韓国語でスピーチを聞いていたんですが、
その人がこんなことを言っていました
レモンを与えられた時、レモネードを作ればいい
レモンのまま、食べると酸っぱいですよね。なら、それをどうすればいいのか。
レモネードにして甘くすればいい。
ものは、捉えようです。
起きた事実をどう捉えるのか・・・・それが重要だと
そして、それは選択だと言っていました。
私もそう思います。女性は、特に選択肢が多く、与えられるレモンも多い気がします。が、その時に何を選択するのか。
自分で選ぶしかないのです。
そして選べば、そこには、自分の責任しかない。
そう思います・・・・
たくさん所有している時代から、
たくさんの中から厳選した一つを持っていることが豊かな時代・・・
私たちが若い時とは、違い考え方を変え、
新たなことにチャレンジしていかなくては・・・って思います。
私は誰かに承認されることより、自分の成長を選択したいと思います。
また新たな気持ちで、この日常に感謝し、進んでいきます。