そもそも、ピラティスってなに?
この質問・・・・
すごく難しいと思うのは、私だけでしょうか。
どうしてかというと、
汎用性があるからです。
誰にでも合うから・・・・です。
どのような方にも合うようにプログラムできるからです。
一点集中でなく、
いろんなことができるからこそ、言い方でなんとでもなるからこそ、
わかりにくい。
ということは、抽象度が高いということになります。
「共通した要素を抜き出して一般化していること」
抽象的と具体的な対比しているので、そう考えると
ピラティスは、曖昧な部分も多くあるのかもしれません。
だからこそ、考える
なので、自分に向けて思考する時間ができ、
それが脳が整理できる時間でもあります。
脳は、何でもかんでも認知しているとあまりにメモリーが多くなりすぎて疲れます。
目に入るもの、耳に聞こえるもの、全てを理解しようと情報を集めると
えらいこと____
だからこそ、精査していて、その基準が自分の基準になってます。
色眼鏡で見ているのと同じですね。
認知の歪みが、体の歪みと行ってもいいのかもしれません。
それは、誰でもあるもの。・・・
でも、それをどう捉えるか
そこが問題であり、
課題でもあると思っています。
体の歪みは、自分を守るため・・・・
体に感謝したい