骨盤底筋群

最近、テレビでも、尿漏れシートのCMを見かけたりして、

問題を抱えている人は多いのかなと感じます。

 

出産を経験すると傷つく場所でもあり、

うまくコントロールしていく大切なところなのかもしれません。

 

この骨盤底筋のトレーニングは、色々言われていますが、

この筋肉は、単独で動くものではなく、他の筋肉を一緒に働かせることが良い高い効果を表します。

 

骨盤底筋は

体の内側にあって、

見たり触ったり、できないものです。なので、動かしている感覚がわかりにくい場所。

が、ここを動かすことができるものでもあります。

 

それには、

意識することも必要です。

そのためには正確な場所を知っておくことも大事。

 

このように、骨盤の下に

尾骨、恥骨、坐骨に付着しています

 

 

呼吸と関係性があります

骨盤の下に付着しているので、その反対側に、横隔膜があります。

ということは、この横隔膜は、呼吸時に使われるものであるので、

骨盤底筋と呼吸は、大きな関わり合いがあります。

 

ということは、

呼吸が骨盤底筋を収縮するときの

ポイントにもなるのです。

 

また太ももの内側の内転筋やお腹の奥にある腹横筋

にも関わり合いが深く、これらをうまく利用して、骨盤底筋を収縮させていくと

それぞれがしっかり働き、さらにそれらを使うことができます。

 

 

 

 

姿勢も大事です

 

姿勢が歪んでしまうと、先ほど出てきた腹横筋が使いずらい状態にもなり、

また骨盤底筋の位置も歪みが起こり、さらにわかりにくくなってしまいます。

 

姿勢が悪い状態では、骨盤底筋を使いづらいので、ぜひ、姿勢にも注意していきましょう。

 

あと、いきみもよくありません。

 

なので、一生懸命に運動をしすぎたり、無理な排便など、

 

骨盤底筋に逆にダメージを与える動きをなるべく避けるのも一つ。

 

加齢も原因の一つなので、骨盤底筋の衰えは誰にでも起こると考えた方が無難なのかもしれません。

 

軽い尿もれは、成人女性の3人に2人は経験ありと言われています。

 

女性の体の構造にもよります。

 

 

だからこそ、ぜひ

 

自分でコントロールできるようにトレーニングをしてみるのも一つです。

 

 

ピラティスでは、骨盤底筋を鍛える動きもたくさんあります、

骨盤底筋は、骨盤を安定させる筋肉だからです。

 

ぜひ、ピラティスで、それらの骨盤周りの筋肉を鍛え、不安のない毎日を送れるように

しませんか?

 

 

 

 

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