気づくということは・・・

こんにちは、インストラクターのRieです。

楽しくピラティスされていますか。
ピラティスをされている時に、ご自身の体に対して気づきはありますか?
例えば、マーメイドストレッチの時に右側が側屈しにくい。
腕を上げるときに肘が曲がる、肩が上がる、今日は腰が痛い、ツイストするときに左に回旋しにくいなど気づいた事が一度はあるのではないでしょうか。
気付かれてどの様に感じましたか?

“やだな~”
“なんでだろう?”
“私、向いてないかも”
と思われていたら、違いますよ!!
気づいた事が、すっごくいい事なのです。
気づいたという事は、レッスンの中で自分の体に集中している証拠です。
集中していないと、自分の体の変化には気づかないものです。

なぜなら、“その状態が当たり前”となっているから気付かないのです。
習慣としてその状態に慣れてしまっているので、おかしくても(間違っていても)当たり前なので問題なしとなるのです。
家庭を例にすると、子どもは幼稚園や小学校に行くまでは家庭で学んだことがあたりまえつまり常識と認識します。しかし、幼稚園や小学校に行くと他の家庭の子供たちや先生から指摘されて初めて違いというものに気づきます。そして、この時はこうしてはいけないんだと記憶に残り同じ状況になったときに修正して対応できるようになります。

ピラティスも同じですね。
気づかないと修正ができません。
気づく為にはどうしたらいいのか?
集中することですね。
1時間や30分のレッスンの中で自分の体に集中して体と対話しているからこそ気づけるのです。
体の状態に気づけるということは、自分の体を客観的に見ることができているということです。
これは、日常生活でも自分を客観的に見るという習慣が身についてどんな状況に陥っても冷静に対処できるのだと思います。
ピラティスをすると前向きになれると言われる理由の一つがこれなのかと思います。

レッスンの中で指摘されて不愉快や落ち込む必要はないんです。
むしろ喜んでいいのです。
ありがとう気づかせてくれてと。
そこから少しずつ自分の体に集中して、気付いて自分で意識をして修正していくだです。
これを繰り返すことで、快適に体を手に入れることができるのです。

 

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